買ってみてよかったキャンプギア、まとめました!
キャンプやってると、いろんなキャンプギアを買うようになります。
そしてその中でも、買ってよかった・使ってよかったキャンプギアというのはありますよね。そしてそういう情報、キャンプギア購入時に役立ったりします。
そこで今回は、僕が「買って・使ってよかったキャンプギア」をまとめて紹介します!
新しくキャンプギア買おうと考えている方、ぜひ参考にしてください。
買ってよかったおすすめキャンプギアまとめ①:テント・タープ
まずはテント・タープ関連から!
お手ごろなものばっか使ってます
BUNDOK(バンドック)ツーリングテントBDK-18
コスパ最強のソロ用テント。それがこのBUNDOKツーリングテントです。
5,000円前後とお手ごろな価格(2019年5月現在)ながら、
- インナーテント
- フライシート
- ミニ前室
- ランタンフック
すべて揃っているのが魅力。初めてのソロキャンプにぴったりのテントでしょう。
また自立式なので、ペグ打たなくても良いのがとってもラク。設営場所変えるのも簡単です。
1~2年ほど使ってますが、いまだに故障などないのもグッド。意外に丈夫…!!
アマゾンでも高評価ですが、それも納得の製品です。おすすめ。
※「BUNDOK(バンドック)ツーリングテントレビュー記事」も参考にどうぞ
CAPTAIN STAG(キャプテンスタッグ)アルミワンポールテント300UV UA0016
こちらは好コスパのワンポールテント!キャプテンスタッグ製です。
ワンポールテントって結構お高めなのが多いんですが、これはなかなかお手ごろ!1万円ちょっと(2019年5月現在)で買えちゃいます。
「バンドックのツーリングドームテントあるのにこっちも使うの?」
と思ったかもしれませんけど、使います!ワンポールテントはフライシート(上の部分)だけでも使えるので、石油ストーブとか中に入れられるんですよね。
冬以外にも使い道は多くて、タープの代わりに日よけとして使うことも。
自立するドームテントもいいですが、ワンポールテントも持っておくと楽しみが広がりますよ!
※「キャプテンスタッグのアルミワンポールテントレビュー記事」も参考にどうぞ!
スノーピーク(snow peak) タープ/R ライトタープ”ペンタ” シールド STP-381
ソロキャンプ用のタープといえばコレ。スノピのライトタープペンタシールドです。
スノーピークとしては価格もお手ごろ、ソロにちょうどいいサイズが魅力的!
基本的にはポール1本で立てて使うんですけど、写真みたいに車と連結させて「カーサイドタープ」として使うのもこれまた”粋”。
※車に引っ掛ける用の吸盤を4個使って連結してます
専用のポールはちょっと背が低めなので、中にテント入れたいなら
- カーサイドタープにする
- ポールを2本使って立てる
といった工夫が必要になるので注意しましょう。
とはいえソロにちょうどいいし、デザインかっこいいのでぜひおすすめ!
※「スノピのソロ用タープ、ライトタープペンタシールドのレビュー記事」も参考にどうぞ
GeerTop(ギアトップ) テントシート
テントが汚れないように、地面との間に敷くテントシート。僕はGeerTopの製品を使っています。
その理由は、めちゃくちゃコンパクトだから!丈夫なのにたたむと片手サイズになるんです。
テントシートってよくあるブルーシートでも代用できますが、アレかさばるんですよね…ゴワゴワしてて。
このGeerTopのテントシートなら、パッキングの邪魔にもならずおすすめです。
※「GeerTopのテントシートレビュー記事」も参考にどうぞ
買ってよかったおすすめキャンプギアまとめ②:マット・シュラフ
こちらも全体的にお手ごろ価格。
オートキャンプメインだからダウン系買ってないんです…
aria frere(アリアフレール) 丸洗いできる寝袋
キャンプに欠かせない寝袋。僕が使ってるのは化学繊維のシュラフです。
ダウン製の寝袋よりも重く・サイズ大きくなっちゃいますけど、手入れの簡単さや価格の手ごろさが魅力。オートキャンプなら多少重量増えても関係ありませんし。
そしてこのaria frereの寝袋は丸洗いできるのがグッド!洗濯機でそのまま洗っちゃえばOKです。
オートキャンパーかつ手入れが簡単なシュラフ欲しい方、これ買いましょう。
LightYou エアーマット
寝袋の下に敷くエアマット。コンパクトになりますし、意外と体支えてくれるので快適に眠れます。
同じような商品は多数あるので、ぶっちゃけどれ選んでも良さげ。品質もそこまで大差なさそうですし。
僕がLightYouのエアーマットを選んだのは、
- かなりコンパクトに収納できる
- 枕が別でついてくる(一緒に収納可)
- 空気を入れる穴と抜く穴が別で扱いやすい
というあたりの理由です。特にこだわりなければ、エアーマットはこれでいいと思います。
※「LighyYouのエアーマットレビュー記事」も参考にどうぞ
サーマレスト Zライトソル
こちらは空気を入れずに、そのまま敷いて使えるマット。クローズドセルマットという種類です。
- 穴が開く心配がないのでそのまま地面に敷いて使える
- 準備/片付けがとても楽
- 熱反射機能があるので冬場にありがたい
という点がZライトソルの良いところ。寝心地もかなりいい感じです。
椅子が無い時はこれを広げて座れば、お座敷スタイルでキャンプできます。これが結構ラク…!
芸人のヒロシさんも愛用してるらしく、キャンプマットの代表といっても過言ではないですね。
お値段がちょっと高めですが、類似品買うくらいならサーマレストがおすすめです!
※「サーマレストのZライトソルレビュー記事」も参考にどうぞ!
買ってよかったおすすめキャンプギアまとめ③:焚火台・火起こし関係
キャンプ最大の楽しみ、それは焚火!
火起こし関係もここにまとめました
UNIFLAME(ユニフレーム) ファイアスタンド2
軽いのに大きな薪もそのまま載せられる焚火台!それがユニフレームのファイアスタンド2です。
薪を載せる部分が板ではなく網になっており、500gを切る軽さを実現しています。徒歩キャンパーでも持ち歩ける軽さ…!
灰を捨てる時も、上の網だけ持っていけばいいので楽チンです。灰捨て場、キャンプ場によっては結構遠かったりしますからね…
欠点があるとすれば、鍋とか温めたいならゴトクやトライポッドが別に必要なこと。
僕は同じくユニフレームのユニセラブリッジってやつ使ってます。そっちもぜひ参考に。
※「ユニフレーム ファイアスタンド2レビュー記事」も参考にどうぞ
BushCraft(ブッシュクラフト) ファイヤースチール
キャンプやってると、ある境地にたどり着きます。「火起こしはメタルマッチですべき」だと。
いや別に着火剤+マッチで火起こししてもいいんですが、メタルマッチ使って自然物のみで火起こしできるようになると楽しさが倍増します!
マッチみたいにゴミ出ませんし、ライターみたいに「残量わかりにくくて気づいたら使えない」なんてこともなし。まさにキャンプにうってつけの火起こしアイテムなわけですね。
メタルマッチは数あれど、個人的なおすすめはこのブッシュクラフトの製品。
マグネシウム棒部分が大きく、ブレードも削りやすくて使いやすいです。
※「BushCraft ファイヤースチールレビュー記事」も参考にどうぞ
買ってよかったおすすめキャンプギアまとめ④:チェア・テーブル
キャンプでくつろぐためには必須な椅子とテーブル。
折り畳みチェアも結構お手ごろなの使ってます!
DesertFox 折り畳みアウトドアチェア
これもキャンプするなら絶対に持っていきたいギア。そう、アウトドアチェアです!
チェアに座るだけで、キャンプでの快適さが全然違います。のんびりとした時間を楽しむキャンプにはまさに必須アイテム…!
僕はツーリングキャンプしてた頃、チェア使わず「寝袋や石に座る」というのをやってました。
しかしこれがまぁ辛い。数十分ならいいんですが、数時間ともなると全然くつろげなくなってきます。マジで椅子大事。
お手ごろ価格だし、重量も1㎏切るくらいでコンパクト。
椅子まだ持ってないなら、ぜひ買いましょう。
※「DesertFoxのアウトドアチェアレビュー記事」も参考にどうぞ
Helinox(ヘリノックス) コンフォートチェア
キャンプチェアの本家、ヘリノックス。その中でもシャレオツなのがコンフォートチェアです。
※これは買ったものではないのでアレですが、使ったらめっちゃ良かったので紹介します
DesertFoxみたいな廉価版のチェアでも十分快適なんですが、本家の品質はやっぱり高い!
座る部分の布がまったくへたってないんですよね。写真のコンフォートチェアは4年くらい使ったものらしいんですが、それでも快適な座り心地。
高級品なので盗難などには注意が必要ですが、長くキャンプやるつもりなら買って損しないチェアだと思います。ほしい…!
※「ヘリノックスのコンフォートチェアレビュー記事」も参考にどうぞ
CAPTAIN STAG(キャプテンスタッグ) ジュラルミンロールテーブル
チェアと一緒に使いたいキャンプギア。それはもちろんテーブルでしょう。
僕が使ってるのはキャプテンスタッグのジュラルミンロールテーブル!ローテーブルより高さがあって使いやすいんです。
ローテブルって、ハイチェア座ってる状態だともの取りにくいんですよね。屈まなきゃいけないですし。
このジュラルミンロールテーブルなら丁度良い高さなので、自然な姿勢のままテーブルの上で料理とかできちゃいます。ランタンとか置いてもグッド!
アルミ製なので重量も軽め、ソロキャンパーにぜひおすすめしたいテーブルです。
買ってよかったおすすめキャンプギアまとめ⑤:ランタン
泊りキャンプならランタンは必需品。
少なくともLEDランタンは持っていくべし
※ランタンについては「【LED/ガス/ガソリン/オイル】キャンプ用ランタンの種類と特徴まとめ!オススメ・人気の商品も紹介します」も参考にどうぞ
ジェントス LEDランタン エクスプローラー プロフェッショナル
夜を灯してくれる明かりとして、ランタンは必須。特にテント内でも使えるLEDランタンは必ず買っておきましょう。
僕のおすすめはジェントスのLEDランタン。頑丈だし、電池持ちがよいのであんまり交換しなくて済むのがラクですね!
かれこれ4年くらい使ってますが、故障などは特になし。光量も十分にあります。
底面にフックが折りたたまれるのも地味に便利。キャンパーの評価も高いランタンです。
※「ジェントスのLEDランタン、エクスプローラーレビュー記事」も参考にどうぞ
FOGEEK(フォーギーク) LEDランタン
バッテリー充電式のLEDランタンです。正直こいつはかなりすごい!
かなり軽量・コンパクトで、モバイルバッテリーとしても使えるし暖色切り替えも可能。
フックも使いやすいうえ、マグネットで鉄のポールにくっつけたりもできちゃいます。
キャンプ中ってスマホのバッテリーなくなりがちですからね。備えとしてこいつあるだけでかなり違います。
正直デメリットらしいデメリットはないので、かなりオススメ。
※詳しくは「暖色も出せるFOGEEKのLEDランタンレビュー記事」を参考にどうぞ
買ってよかったおすすめキャンプギアまとめ⑥:コンロ・バーナー
調理に便利なコンロ・バーナー。
僕はアルコールバーナー毎日使ってます!(自炊)
trangia(トランギア) アルコールバーナー
シンプルなコンロといえばこれ!トランギアのアルコールバーナーです。
その名の通り燃料用アルコール入れて使うコンロなんですが、このシンプルさが最高。ガスバーナーに比べてランニングコストも低いです。
キャンプ場でお湯沸かしたり、調理するのにいい感じ。僕は家にガスコンロが無いので、これとメスティン(後述)使って自炊しています。
一緒にゴトクやアルコール入れるフューエルボトルも買っておくと、いろいろ捗ります。このへんは参考記事に詳しく書いてあるので、そちらを読んでみてください。
ちなみに火を点ける時、メタルマッチ使うと楽しいのでおすすめ。
※「アルコールバーナーの使い方やおすすめ製品まとめ記事」も参考にどうぞ
イワタニ ジュニアコンパクトバーナー CB-JCB
頑丈かつ、カセットガスが使えるシングルバーナー!信頼性がかなり高いバーナーです。
実際に触ってみるとわかるんですが、つくりが堅牢。一人用土鍋など重めなものでも支えてくれます。
カセットガス使えるので、ガスを買い足しやすい・OD缶(アウトドア缶)より経済的なのも魅力的。
折りたたんでコンパクトになるので、収納しやすいのもいいですね。頑丈な分ちょっと重めではありますが…
※「イワタニ ジュニアコンパクトバーナーレビュー記事」も参考にどうぞ
買ってよかったおすすめキャンプギアまとめ⑦:クッカー系
キャンプ飯に必要なクッカー。
僕はメスティン愛用してます、家でも使うし
trangia(トランギア) メスティン TR-210
キャンプのクッカーといえばメスティン!トランギア製の飯盒です。
ご飯炊くのももちろんですが、パスタやうどんを茹でたりすることも可能。ポトフ煮込むこともできちゃいます。
ハンドル(取っ手)が横に長いのがミソで、本体加熱してもハンドルは熱くなりません。安全に火から下ろすことができるわけですね。
シンプルながら使い勝手のよいメスティンですが、人気のため最近は常に品薄状態。
店舗やネットショップで見かけたら、そのチャンスを逃さず買っておくことをオススメします。
※「トランギアのメスティンレビュー記事」も参考にどうぞ
スノーピーク シェラカップ
コーヒー淹れてよし、温めなおしてよし、鍋の取り皿にしてよし!
使い勝手がよくキャンプで活躍するギア、それがシェラカップです。これは最低一つ持っておくべし。
形状が絶妙なんですよね。コップとしてはもちろん、台形に開いた形なので取り皿にも使いやすい。まさにキャンプにうってつけのカップです。
ちなみに色んなメーカーから出てますけど、ぶっちゃけどのシェラカップ買ってもOKです。大差ないですし。
個人的にスノーピーク買っておくと「これで自分もスノーピークユーザだ…!」てなれるのでオススメ。
ほら、スノーピークのキャンプギアって高いですし。シェラカップならお安いので。
※「シェラカップおすすめの使い方・一緒に使いたいギアまとめ記事」も参考にどうぞ
Coleman(コールマン) パッカアウェイケトル
シンプルながら味がある。コールマンのパッカアウェイケトルです。
なんといってもそのコンパクトさと軽さは魅力的!見た目もオシャレです。
蓋は固定されずに乗っかっているだけですが、90°近くまで傾けても落ちません。安心してお湯とか注げますね。
キャンプや家でのお湯沸かしに役立つ、ミニケトルです。
※「コールマンのパッカアウェイケトルレビュー記事」も参考にどうぞ
MSR(エムエスアール) アルパイン ソルト&ペッパーシェイカー
キャンプ飯に欠かせないのが調味料。最低限塩と胡椒は持っていきたいところですね。
そんなときに便利なのが、このアルパイン ソルト&ペッパーシェイカー!コンパクトながら2種類の調味料入れられます。
このくらいのサイズだとメスティンにも入るので、荷物がかさばらなくて嬉しいですね。特に塩の便って重みありますし。
登山やる人にもいいと思います、軽量化するなら軽めの調味料入れって必要になりますから。
※「MSRのアルパインソルト&ペッパーシェイカーレビュー記事」も参考にどうぞ
ヨシカワ(Yoshikawa) あつあつホットサンドメーカー
キャンプでホットサンドを作れる、ホットサンドメーカー。
パンを焼くのはもちろんですが、純粋にフライパンとしても使えるのでとても便利なんです!
僕はキャンプギアで自炊をしているんですが、もちろんホットサンドメーカーは大活躍。
ウィンナーや豚肉(ロース)焼いたりして楽しんでます。このサイズ感がいいんですよね。
いろんなメーカーからホットサンドメーカー出てますが、個人的におすすめなのがヨシカワのあつあつホットサンドメーカー。
安いし軽いし分離できるしで言うことなし!デザインも超シンプル。
テフロン加工してあるので汚れがすぐに落ちるのもグッド。
※ホットサンドメーカーについては「ホットサンドメーカーはフライパンにもなって便利!おすすめ・人気商品も紹介します」も参考にどうぞ
買ってよかったおすすめキャンプギアまとめ⑧:ストーブ・暖とる系
このへんは冬キャンプ向けのギア。
湯たんぽはマジで大事、寝袋の足元に入れましょう
トヨトミ レインボーストーブ(RL-250)
冬キャンプの暖房。その代表格が石油ストーブですね。
トヨトミのレインボーストーブの良さは、その燃費!なんと20時間以上連続で稼働できます。
またその名の通り光がレインボーに見えるのもいいですね。「映える」キャンプにしてくれます。
上にスキレットやケトル載せて加熱する、という使い方も可能です。
注意点としては、対流式なので「熱気は上に向かう」というところ。
真横は暖かくなりずらいので、上をタープで覆ったりして使いましょう。
※「トヨトミ レインボーストーブレビュー記事」も参考にどうぞ
UNIFLAME(ユニフレーム) コンパクトパワーヒーター UH-C
コンパクトで持ち歩きやすいヒーター。それがこのコンパクトパワーヒーターです。
なんと重さが610gしかありません!徒歩キャンパーだって持ち歩けちゃう軽さです。
カセットガスが使えるので、キャンプ場近くのスーパーで燃料買い足せるのもいいですね。
熱量もほかのガスヒーターより高め。また「液出し式」を採用しており、-30℃の寒さでも稼働できるという強みも…!
焚火を消した後の寒さに耐えられない方、ぜひコンパクトパワーヒーターを使ってみてください。
※「ユニフレーム コンパクトパワーヒーターレビュー記事」も参考にどうぞ
マルカ 湯たんぽAエース
直火可能な湯たんぽ。それがこのマルカ湯たんぽAエースです。
直火可能ということは、焚火に放り込んでおけばOKということ!わざわざお湯沸かして入れる、なんて手間がありません。
湯たんぽ使ってみるとわかりますけど、寝袋での寝冷えがかなり改善されます。特に足元!
IHでの加熱も可能なので、家でも使えます。家でも寝冷えしがちな方はぜひ買っておきましょう。
※「マルカ 湯たんぽAエースレビュー記事」も参考にどうぞ
まとめ:今後も使ってみてオススメなキャンプギアは随時追加します!
今回は僕が実際に買った・使った中でおすすめのキャンプギアをまとめて紹介しました。
書いてみるとアレですね、結構買ったんだなァ…と。書いた以外にもいろいろ買ってますしね。
今後もガソリン式のガスバーナーやランタン・タープなど買いたいと思ってるので、おすすめのものが見つかり次第追記します!
ぜひぜひ、キャンプギア購入の参考にしてください~~(ブックマークしておくといいかも)
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