![maruo](https://camptank.net/wp-content/uploads/2018/12/E8CBBA77-952F-405D-A2E2-9D8FEEF73C1C.jpeg)
お手ごろなワンポールテント!
フライシートだけ張ることもできちゃいます
ワンポールテント、1つはあると便利ですよね。
複数人入れるし、石油ストーブを中に入れることも可能。設営もカンタンです。
今回はそんなワンポールテントの中でもお得な、キャプテンスタッグの「アルミワンポールテント」をレビューします!
「ワンポールテント欲しいけど、どれ買えばいいか迷う」
という方、ぜひ参考にしてください~~
キャプテンスタッグ アルミワンポールテントの外観・使い心地・スペック
![neko](https://camptank.net/wp-content/uploads/2019/01/2F00A141-DBC1-457A-9AAE-377BE7E54357.jpeg)
見た目の色使いはかなりいい感じ!
設営もカンタンでグッド
外観・内容物:クリーム色と赤色のバランスがいい感じ
![キャプテンスタッグのアルミワンポールテント外観・内容物:クリーム色と赤色のバランスがいい感じ](https://camptank.net/wp-content/uploads/2019/06/F04AFECC-5BE2-4DAC-B597-610D7BDBCE3B.jpeg)
開封直後。結構箱ギチギチに詰まってる
キャプテンスタッグのアルミワンポールテント開封直後。
収納サイズは「ソロ用ドームテントよりはちょっと大きいかな?」というくらいです。
![キャプテンスタッグのアルミワンポールテント外観・内容物:クリーム色と赤色のバランスがいい感じ](https://camptank.net/wp-content/uploads/2019/06/47A67196-29C3-4724-ADC2-015458B8FE1F.jpeg)
内容物を並べたところ。ハンマーは別で買った方がいいかも、石でペグ打つの大変だし
アルミワンポールテントの内容物は、
- インナーテント
- フライシート
- アルミポール
- ペグ
- ガイドロープ
の5つ。ハンマーは付いてないので、用意するなり石で代用するなりしましょう。
![キャプテンスタッグのアルミワンポールテント外観・内容物:クリーム色と赤色のバランスがいい感じ](https://camptank.net/wp-content/uploads/2019/06/79B56F9D-7D28-4013-A780-8BAEB4C1658F.jpeg)
設営後!うん、これは”映え”てる…!
設営したところ。クリームと赤のバランスがいい!なかなかおしゃれですね。
ガイドロープ(周りに張ってある紐のこと)のオレンジ色もまた雰囲気に合ってます。
![キャプテンスタッグのアルミワンポールテント外観・内容物:クリーム色と赤色のバランスがいい感じ](https://camptank.net/wp-content/uploads/2019/06/E37E44FD-7190-44BD-8272-8EFE09FB72BE.jpeg)
中から見たてっぺん。メッシュ部分がベンチレーションになり、換気される
てっぺん部分はこんな感じ(インナーテントなしの状態です)。
フライシートをかけても、メッシュ部分から換気できるようになっています。
使い心地:設営が簡単、2人まで快適に寝られるサイズ
![キャプテンスタッグのアルミワンポールテント使い心地:設営が簡単、2人まで快適に寝られるサイズ](https://camptank.net/wp-content/uploads/2019/06/59F22E3C-5EE9-4B3C-9505-4069CB4CEE72.jpeg)
画像見るとわかりますが、3人寝るのはキツいサイズ
ワンポールテント全般そうかもしれませんが、設営がカンタン!
インナーテントをペグで留めて、真ん中にポール立てて、フライシート掛けるだけで完成です。
ドームテントはポールしならせるのにコツがいるので、その点ワンポールテントはラクですね!
また広さもそこそこあります。2人までは快適に眠れるくらいの広さです。
※3人で寝るのも試そうとしましたが、さすがに無理でした
アルミワンポールテントのスペックまとめ
サイズ(使用時) | 300×250×180 (cm) |
サイズ(収納時) | 68 x 17 x 17 (cm) |
重量(ポール無し) | 3kg |
素材・材質 | フライ:ポリエステル68D(PU1000mm) インナー:ポリエステルノーシームメッシュ フロア:ポリエステル150D(PU3000mm) ポール:アルミニウム合金(表面加工=アルマイト) |
機能 | フライにベンチレーション装備 |
備考 | フライ単体で設営可能 キャリーバッグが横開きで収納しやすい |
ソロ~デュオキャンプにちょうど良いサイズのワンポールテントですね。
公式サイトでは3~4人用とのことですが、寝るのはムリでした。座って話したりするのは大丈夫そうだけど。
キャプテンスタッグ アルミワンポールテントのメリット・良いところ
- オシャレなデザイン。サイズ感も丁度良い
- フライだけで設営できるので、冬に石油ストーブ入れられる
- キャリーバッグが横開きなので収納しやすい(重要)
- 値段が手ごろ
キャプテンスタッグ アルミワンポールテントの良いところは上の通り。
ソロでも持て余さないサイズですし、デュオにも使えるので「これ1つあればOK」感があります。
またフライだけで設営できるのも強み!
夏に日よけとして使ったり、冬は石油ストーブ入れて暖まったりできちゃいます。
![キャプテンスタッグ アルミワンポールテントのメリット・良いところ:石油ストーブ入れられる](https://camptank.net/wp-content/uploads/2019/03/8437E1EC-50F9-4448-9AF2-F3C5BAAE787F.jpeg)
フライシートが適度に換気しつつ、温度を保ってくれます
そしてキャリーバッグが横開きなのもグッド!
収納がめっちゃやりやすい…テント全部こうして欲しい!
![キャプテンスタッグ アルミワンポールテントのメリット・良いところ:キャリーバッグが横開き](https://camptank.net/wp-content/uploads/2019/06/0BD3C5DC-AB3D-4190-9FB9-FA3729C04C3D.jpeg)
ガッと開いて押し込めるの、かなり便利
かなり適当にたたんでも収納できます。
僕の場合インナーはちゃんと畳みますが、フライシートは適当にグルグルっとやって入れちゃいます。それでも全然OKなのがイイ!
あと、お値段が結構お手ごろです。ソロ用テントよりはお高いですが、ワンポールテントとしてはかなり安い部類に入ります。
キャプテンスタッグ アルミワンポールテントのデメリット・悪いところ
- ランタンを吊り下げる場所がない
ほぼ欠点は無いんですが、唯一のデメリットはランタンについて。
キャプテンスタッグ アルミワンポールテント、ランタンを吊り下げられる場所がポールにもテント本体にもありません。
つまり、上から明かりを照らしたい場合「ポールに接続できるランタンハンガー」が別に必要です。
…なんでランタン吊り下げる場所、作らなかったんでしょうか?コストの問題…?
まとめ:キャプテンスタッグのアルミワンポールテントはソロ・デュオキャンプにおすすめ
![キャプテンスタッグのアルミワンポールテントはソロ・デュオキャンプにおすすめ](https://camptank.net/wp-content/uploads/2019/04/2F5F8513-E6A1-40D9-AE8B-83BC7ABC8173.jpeg)
見た目のバランス感、かなり良くないですか?
今回はキャプテンスタッグのアルミワンポールテントをレビューしました。
かなりコストパフォーマンスの良い製品で、ソロ~デュオキャンプ中心ならこれ1つでこと足りてしまうレベルです。お買い得!
設営・収納もカンタンで、ランタン吊り下げ問題さえ目をつぶれば非の打ち所がないテントだと思います。
「お手ごろでイイ感じのワンポールテントが欲しいな~~」
なんて方、このアルミワンポールテントをおすすめします。いいですよ、これ
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