キャンプ場は自然を楽しむ場所。
当然、憎き蚊もいるわけです…
夏、それはキャンプの季節!そして蚊の季節でもあります…
ホントに虫よけ対策はしていった方がいいです。蚊に刺されながらやるキャンプ、明確な”怒り”がわきますから…
今回はそんな虫対策(特に蚊)について、おすすめの方法を4つまとめてみました。
夏もキャンプやるぞ!って方、ぜひぜひ参考にしてください~~
キャンプでの虫対策①:王道、蚊取り線香。森林香が良く効くらしい
虫、特に蚊対策として最もポピュラーなのが蚊取り線香。
屋外なのでにおいも気にする必要ないですし、ある程度広い面積をカバーできるのがいいですね。しかも安い。
蚊取り線香を使うときは、1カ所だけでなく「自分たちを囲うように数カ所に置く」のがコツ。
このように置くことで、風向きが変わっても蚊取り線香の恩恵を受けることができます。
ただし、場所によっては蚊取り線香が効かないこともあります。そんなときは森林香が良いとのこと(Twitter情報)
なんでも、フツーの蚊取り線香よりずっと効果があるんだとか。
僕も今度買ってみようと思ってます。蚊、ウザいから…
キャンプでの虫対策②:蚊から守ってくれるシェルター、蚊帳
こちらも蚊・虫対策としてはポピュラーですね。蚊帳です。
蚊取り線香と違い、中に入ってしまえば完全に蚊をブロックできるのが強み。
僕が買ったのはソロ用の蚊帳で、これならタープ泊でも安心して眠ることができます。
※タープ泊については「タープ泊とはテントを使わないキャンプ!メリット・デメリットや実際に使ってるおすすめタープを紹介します」を参考にどうぞ
ただし、ソロ用だとホントに寝る時にしか使えないのが弱み。
もし家族でキャンプに行くとか、グルキャン(複数人でのキャンプ)が多い人はスクリーンタープ買った方がいいかも。
これなら中で団らんもできますし、日陰で日射病も防げます。
まぁ僕はソロメインなので、スクリーンタープ買うのはまだ先かな…
キャンプでの虫対策③:虫よけ用のランタン。ガスランタンを遠くに置くのもOK
キャンプギアっていうのは進化しているもので、虫よけ用のランタン(殺虫ライト)というものも売られてます。
このライトに蚊などの虫が引き寄せられて、バチっと仕留めてくれるわけですね。
蚊以外に、羽虫などにも効果があるとのこと。(Twitterでキャンパーが言ってました)
ちなみに殺虫ライト持ってない場合は、ガスランタンなんかを遠くに置くのも効果があります。
明るいガスランタンを遠くに置くことで、虫をそちらに寄せることができます。
そして自分たちのエリアはLEDランタンで照らすスタイル。
蛾や大きめの虫なんかも避けることができるので、虫嫌いな人におすすめしたい方法です。
キャンプでの虫対策④:一番お手軽!虫よけスプレー
一番お手軽なのが虫よけスプレー!蚊取り線香や蚊帳と違い、自分のサイトから離れても効果あるのがいいですね。
色んなタイプがありますけど、個人的なおすすめはサラテクトやスキンベープのミストタイプ。
ガスのものより安全ですし、スプレーした後に手で伸ばして塗ることができます。
余談ですが、僕はバイクのサイドバッグにいつも入れてます。バイクは車と違って、停車時は蚊に狙われ放題なので…
まとめ:夏キャンプは蚊・虫対策必須!刺される前に準備しよう
今回は夏キャンプの虫対策について、おすすめの方法を4つ紹介しました。
夏はテントが無くてもタープ泊ができますし、開放的に楽しめる季節。
だからこそ、寄ってくる蚊はしっかりと対策しましょう。刺されまくるとマジでテンション下がるので…
虫よけ対策をしっかりして”最高の夏キャンプ”をやっていきましょう!
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