思ってたよりがっちり掴めて安心しました
トランギアのメスティン、蓋をフライパンとして使えるってご存じですか?
本体でパスタとか茹でつつ、蓋で肉焼いて一緒に食べる!なんてことも可能なわけです。
ただしメスティンの蓋に取っ手はついていません。つまりハンドルが必要。
というわけで、同トランギア社から販売しているミニトランギア用ハンドルを買ってみました。
メスティンって結構薄いので「すり抜けちゃうかも…」て思ってたけど大丈夫でした。
メスティンの蓋をフライパンとして使ってみたいキャンパー、ぜひ参考にしてください~~
※「トランギアの万能クッカー、メスティンレビュー記事」も参考にどうぞ
ミニトランギア用ハンドルの外観・使い心地
意外とガッシリしたつくり、多少重いものも持ち上げられます
外観:デカいピンセットぽい。trangiaのロゴはなし…
ミニハンドルのパッケージはこんな感じ。
かなりシンプルですが、まぁ価格安めの製品ですしね。
手に持ったところ。イメージしていたよりデカい…
弾力もそこそこあるので「閉じた状態から戻らない…」なんてことも無さそうです。
メスティンみたいにtrangiaのロゴが無いのが残念ですね…小さくてもいいからロゴ刻印が欲しかったところ。
閉じたところ。この隙間にメスティン蓋のふちを挟んで使います。
ほぼピッタリくらい閉まってるので、結構うすめの器も持ち上げられそう。
使い心地:しっかり蓋をホールドしてくれる、肉とか乗ってても大丈夫
肝心の使い心地ですが、かなりいい感じ!重めのもの乗せてもがっちりホールドしてくれます。
写真はベーコンを厚切りにして2枚ほど乗せたところですが、特にガタつきは無し!
思ったよりもガッチリしてるので、もう何枚か乗せても大丈夫そうです。
ただし蓋を離すときに「シャリンっ」と勢いついて外れるので、落としたりしないように注意。
ミニトランギア用ハンドルのメリット・デメリット
機能的には何ら問題なし!ただ刻印は欲しかった…
メリット:コンパクトでちゃんとメスティン蓋掴める
- シンプルな作りなので壊れにくそう
- コンパクトでメスティンに入るサイズ
- 薄いものでもしっかり掴める
コンパクトかつ、メスティンの蓋をしっかり掴めるのがいいですね。
サイズ的にもちゃんとメスティンに入ります。
またシンプルな作りなのもポイント高め。変にギミックとか付いてると壊れやすくなりますしね。
必要十分なサイズと機能。
トランギアのミニハンドルの良いところです。
デメリット:トランギアの刻印が無い、蓋側に傷がつきやすい
- プレーンな見た目で、ブランドの刻印も無し
- 蓋掴むとこが尖っているので傷がつきやすい
トランギアのミニハンドル、デメリットはこんな感じ。
正直刻印は欲しかった!!あまりにも質素すぎてトランギアを使ってる感じがしません…
また蓋をつかむところが尖ってるので、メスティンの蓋に傷がつきやすいです。
僕は傷も味だと思ってますが、人によっては気になるかもしれません。
まとめ:ミニハンドル使って、メスティン蓋をフライパンにしよう
今回はメスティンの蓋に使えるミニハンドルをレビューしました。
ハンドルはエバニューとかからも出てますが、シンプル・コンパクトさで選ぶならこのミニハンドルがオススメ。安いですし。
メスティン一つで複数同時に調理したい方、ぜひこのミニハンドル買いましょう。
フライパンいらなくなるので、荷物がもっとコンパクトになりますよ!
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