車中泊で中に蚊が入ってきた時、マジでストレス半端ないです…
車中泊、好きですか?僕は大好きです。
気軽にできるし宿いらず!キャンプほど準備もいらずに非日常を楽しめます。
そんな車中泊を邪魔するのが蚊!夜寝る時に窓を開けているとス~ッと入ってきてかゆみを残していきます…
「窓閉め切ってエアコンつければいいのでは?」
と思うかもですが、コインパーキングとかで泊まるときはそれできないんですよね。周辺への騒音とか考えると。
そこで役立つのがウィンドーネット!窓に取り付ける蚊帳みたいなやつです。
これがあれば、もう車中泊で蚊に悩まされることはありません。実際に使った僕が言うので間違いないはず…!
今回はそんなウィンドーネットの取り付け方やメリット・デメリット、おすすめ製品を紹介します!
車中ハッカー各位、ぜひ参考にしてください。
ウィンドーネット(車窓ネット)とは車内に蚊などが入らないようにするネット
ウィンドーネット(車窓ネット)とは、車の窓に取り付けるネットのこと。蚊帳みたいなやつですね。
夏の夜、車締めきって車中泊するには暑いじゃないですか。かといって窓あけっぱだと虫入ってくるし。
※エンジンかけっぱでエアコン入れるのもアリですが、燃費とか騒音考えると結構難しかったり。道の駅なら大丈夫そうなんですけどね
そんな時、このウィンドーネットを使えば車内に風を通しつつ虫の侵入も防いでくれるわけ。
夏の車中泊にはマストバイ!なアイテムです。
ウィンドーネット(車窓ネット)の取り付け方
だいたいわかると思いますが、一応ウィンドーネットの取り付け方を書いておきますね。
ネットを用意したら…
こんな感じに、ドアの上からネットを被せます。
ネットの形状はドアに合わせた形になってるはずなので、向きを間違えないように注意。
ネットを被せたら、そのままドアを閉めます。これで完成!
ちなみに窓は全開にしておいた方がいいです、ネットがあると若干風通し悪くなるので…
外側から見るとこんな感じ。ドアの上半分をカバーしている状態です。
ネットの端っこに固定用の紐がついてますけど、まぁ使わなくても大丈夫。
ウィンドーネット(車窓ネット)のメリット・良いところ
- 蚊をブロックしつつ、車内に風を通せる
- エアコンつけっぱにしなくて済むので、ガソリン代節約になる
- 価格がお手ごろ
ウィンドーネットの良いところは、窓を開けているのに虫をブロックできるところ!
夏の夜でも、ちゃんと風さえ通せば涼しく過ごせますからね。エアコンつけっぱに比べるとかなりガソリンを節約できます。
※ちなみにウィンドーネット無し&窓開けっぱなしで寝ると確実に蚊が入ってきます…何カ所も刺されて超萎えました
ちなみにお値段も、だいたいの商品がかなりお手ごろ。
車中泊をよくするなら、間違いなく買ってソンは無いアイテムですね。
ウィンドーネット(車窓ネット)のデメリット・悪いところ
- 風通り良くするためには2つ必要
- 窓あけっぱには変わりないので、車を離れる際は注意
悪い点というか、注意点ですね。
車内にうまく風が通るためには2カ所窓を開ける必要があるため、ウィンドーネットも2つ必要です。1つだとあんまり涼しくならないはず。
そしてウィンドーネットを付けてても窓あけっぱなので、防犯に注意!
特に車を離れる時とかは、ちゃんと窓を閉めてからにしましょう。
※ネットつけっぱで窓閉められるので、そこは安心してください
オススメのウィンドーネット(車窓ネット)
ぶっちゃけどれ買っても同じと思いますが、僕が使ってるやつ紹介します
メルテック(Meltec) ウィンドーネット
僕が使ってるウィンドーネットが、このメルテック。
安いしちゃんと使えるしで、特に不満はありません。これ使ってから蚊が車内に入ることもなくなりましたしね。
特にこだわりとかないなら、これを選んでおけば良いです。
※フロント窓用1枚なので、2つ買っておきましょう
まとめ:夏の車中泊は蚊が大敵!ウィンドーネットでブロックしよう
今回は夏の車中泊必須アイテム、ウィンドーネットを紹介しました。
サービスエリアなんかだとエアコンつけっぱで寝ても大丈夫なんですけどね。道の駅やコインパーキングだと周囲への迷惑とか考えるとエンジン止めざるを得ません。
そんな時、ウィンドーネットがあれば涼しく寝ることができるのでぜひおすすめです。
夏の車中泊をやろうとしているかた、ぜひぜひウィンドーネット使ってみてください。
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