モバイルバッテリー機能がマジ便利です!
こいつは良いものを買いました。モバイルバッテリーとしても使えるLEDランタンです。
しかも暖色切り替えもできて、点灯モードも多数あり!(点灯モードは結局フツーのモード使ってるけど)
かなりコンパクト&軽量なので、徒歩キャンパーにもおすすめ。
今回はそんなFOGEEKのモバイルバッテリーにもなるLEDランタンをレビューします。
ぜひ参考にしてください~~こいつはマジでいいぞ!
※ちなみに他製品でもほぼ同じものが売られているため、OEM製品のようです
FOGEEK LEDランタンの外観・使い心地・スペック
手のひらサイズでコンパクト。
ただしその分光量も控えめかも。
外観(開封):コンパクトなサイズ。フックや給電口がついてる
では早速FOGEEKのLEDランタンを開封していきます。
外箱のサイズはこのくらいで、すでに結構コンパクト。パッケージの通り、防水・防塵機能アリ。
内容物はこの通り。実にシンプルですね。
説明書が付いてきますが、まぁ読まなくても大丈夫。
手に持った時のサイズはこのくらいです。
実にコンパクト。持ち歩いても邪魔になりません。
上から見たところ。フックと電源ボタンが付いてます。
横から見たところ。「INPUT」「OUTPUT」の給電口があります。
- INPUT→micro USB
- OUTPUT→USB(普通のやつ)
となってます。ゴムパッキンぽい蓋があるので、多少の防水性能はありそう。
下から見たところ。…特にコメントすることはないですね。何もないし。
使い心地:フックや暖色モードが地味に便利。光量はちょっと少なめ?
実際の使い心地ですが、これはかなり優秀。
まずコンパクト&フックが付いてるので、気軽にバックに引っ掛けておけます。
キャンプ場ではズボンのベルトに引っ掛けておいてもいいかも。
ちなみに上部にマグネットが搭載されており、鉄などにくっつけることが可能。
ポールにくっつけて使えそうかも?
光量はこのくらい。必要十分、くらいの明るさですね。
夜のキャンプ場でも使ってみましたが、足りないということはないですね。
ただしジェントスのLEDランタンなんかに比べると、若干暗めでした。
こちらは暖色モード。目に優しい&エモい感じになるので、僕はこっちのモードを使うことが多いです。
ツイッターに動画を載せたので、そっちもぜひ参考にどうぞ!(フォローしてくれるとうれしみ)
FOGEEK LEDランタンのスペック・操作方法まとめ
サイズ | φ80×60㎜ |
重量 | 180g |
明るさ | 200ルーメン |
稼働時間 | 連続点灯100時間 |
使用電池 | F-C5充電式(容量:5200mAh) 入力・出力→ともにDC 5V/2A |
操作方法 | 操作は電源ボタンを押すのみ ・1回→電池残量表示 ・1回長押し→中モード点灯 ・2回目押す→低モード点灯 ・3回目押す→高モード点灯 ・4回目押す→点滅モード(電源押すたびにスピード変化) ・素早く2回押す→暖色モード切替 ・点灯状態で長押し→消灯 |
備考 | 点灯モード多数(暖色・点滅あり) IP65防水・防塵 |
FOGEEK LEDランタンのメリット・良いところ
- 軽量かつコンパクト
- モバイルバッテリーになるのでスマホ安心
- 多彩な点灯モード
- 地味にIP65防水、防塵
モバイルバッテリー機能はホントうれしい!
軽量かつコンパクト
軽くてコンパクトは正義!デカいのも良いですけどね。
オートキャンパーはともかく、重量減らしたい徒歩キャンパーは重宝しそうですね。
ジェントスのLEDランタンは堅牢で良いんですが、徒歩には重いですし…
※「ジェントスのLEDランタン エクスプローラーレビュー記事」も参考にどうぞ!
FOGEEKのやつはコンパクトだし登山時にも役立ちそう。後述のモバイルバッテリー機能もあるので。
モバイルバッテリーにもなるのでスマホ安心
これが本当に便利!!!モバイルバッテリーとして使えます!
キャンプ場って電源ある場所少ないですからね。あるとしても料金高めだし。
実際充電してみましたが、問題なくチャージされました。
容量も5200mAhあるので、スマホ2~3回は充電可能。これは安心…!
しょっちゅうスマホ充電切れになる人、これはおすすめですよ。
多彩な点灯モードがある
点灯モードがいろいろあるのもいいですね。光量も変えられますし。
すでに書きましたが、暖色モードがあるのが個人的にお気に入り。雰囲気がいい感じです。
点灯モードは非常時に役立ちそうですね。森の中からSOS出すとか。
地味にIP65防水・防塵
IP65防水・防塵が付いてます。キャンプでも安心!
給電口大丈夫かな~~と思ったけど、そのためのゴムパッキンだったんですね。
ただし充電・給電中は防水にならないので注意!
FOGEEK LEDランタンのデメリット・悪いところ
- 数人用には明るさ足りないかも
- フックがせまめなので、太い枝やポールにはかけられない
モバイルバッテリー機能はホントうれしい!
数人用には明るさ足りないかも
FOGEEK LEDランタンの明るさは200ルーメン。ソロにちょうど良いくらい。
そのため、ある程度広く照らす必要があるグループキャンプでは明るさ足りないかもしれません。
まぁ軽さ・コンパクトさとのトレードオフなので仕方ないんですけどね。
数人で使うランタンは、Colemanのガスランタンとかにしましょう。アレ明るいらしいですし。
フックがせまめなので、太い枝やポールには掛けられない
こちらもコンパクトゆえのデメリット。フック部分がせまめです。
なので太いポールや枝には引っ掛けられません。まぁコンパクトなランタンじゃないと、どのみち木の枝にはかけられないけど…
とはいえそんな大きなデメリットではないですね。最悪パラコードでループ作って引っ掛ければすみますし。
まとめ:モバイルバッテリーにもなるFOGEEK LEDランタンは一台何役にもなるので便利!
今回はモバイルバッテリーとしても使える、FOGEEK LEDランタンをレビューしました。
実際使ってみて「もうこれで十分じゃん!」てなりましたね。電池代の節約になるし。
軽量・コンパクトなランタンが欲しい・スマホの充電すぐ切れるキャンパーに特におすすめ!
値段もそんな高くないですし、ぜひ使ってみてください。これはいいぞ!
コメント