グランドシートがあると、テントの片付け楽になります！
泊まりのキャンプで朝を迎え、いざ撤収とテントひっくり返したらめっちゃ汚れが…！
そんな経験、キャンパーなら一度はあるはず。テントの床部分って体重かかるので汚れが付きやすいんですよね。
そんな状況を防いでくれるのがグランドシート！テントの下に敷く薄手のシートのことで、これがあると撤収が楽になります(テントが汚れにくくなるので)。
今回はそんなグランドシートの中でも安くて軽量、しかも丈夫な「GEERTOP テントシート」をレビューします！
グランドシートを買おうか迷ってる方、ぜひ参考にしてください。
GEERTOP テントシートとは軽量・コンパクトなグランドシート
長方形のグランドシート。かなり軽量で丈夫
GEERTOPテントシートとは、いわゆるグランドシート。テントの下に敷いて汚れを防いでくれるアイテムです。
このグランドシートの良さは、何と言ってもそのコンパクトさと丈夫さ！たたむと手のひらくらいになるのに、砂利の上で使っても破れないくらいタフなんです。
デメリットを強いてあげれば、断熱や防寒の効果はないこと。そういうのはエアマットやインナーマットで補うのがグッド。
GEERTOP テントシートの外観・使用感
外観：シャカシャカした薄い素材、隅に固定用のハトメ
かなり薄いものの、丈夫な素材。隅にオープンルーフにするための輪っかがある
GEERTOPのテントシート、素材感としては薄くてシャカシャカしている感じです。
防水素材なので、地面の水気が染み込んでこないのもグッド。雨のキャンプでもテント底面が濡れるのを防いでくれるんです。
あと僕は使いませんが、隅っこにハトメと輪っかがついておりオープンルーフ(タープっぽいやつ)にすることも可能なんだとか。
使用感：ドーム型テントにぴったりなサイズ感
BUNDOKのツーリングテントと合わせたところ。めっちゃピッタリ
実際に使ってみたところ。長方形なので、ドームテントにピッタリです。
朝の撤収時、GEERTOPテントシートには芝生や土が付いていたもののテント底面はきれいなまま！大活躍です！
テントシートに多少の水気などつきますが、軽いので簡単にバッサバッサと払い落とせます。カラーが黒だと熱がたまりやすく、乾きやすいのもいいですね。
GEERTOP テントシートのメリット・良いところ
たたむと超コンパクト！
素材の薄さが、このコンパクトさを実現している
GEERTOPテントシート、最大のメリットはそのコンパクトさ。たたむと手のひらよりちょっと大きいくらいのサイズに収まります。
このくらい小さければ、パッキングの邪魔にもなりません。徒歩キャンパーも持ち運びやすいはず。
素材が丈夫、破けにくい
GEERTOPテントシートはかなり薄い素材ですが、かなり丈夫！砂利っぽいとこで使ったりしてますが未だに破けていません。
Amazonでの口コミにも同じ意見がありましたし、強目の素材ってことは間違い無いみたいです。
地面に接するギアなので、素材が丈夫というのはかなり嬉しいポイント。穴空いちゃうと、雨の時にテント底面が濡れちゃいますしね。
GEERTOP テントシートのデメリット・悪いところ
特になし。強いて言えば断熱・防寒効果はなし
GEERTOPテントシート、特にデメリットはありません。
あえて言うなら、この製品で断熱や防寒はできないというところでしょうか。めっちゃ薄いので。
とはいえ地面からの冷気はインナーマットやエアマットでカットするのが基本。グランドシートには防寒効果は期待しないほうがいいですね。
適材適所ってやつがありますから…
まとめ：GEERTOP テントシートを使って、テントに優しいキャンプをしよう
基本的にテントのほうが高いので、安く済むグランドシートを敷いていたわってあげよう
今回は軽量・コンパクト・丈夫なGEERTOPのテントシートをレビューしました。
ドーム型テントを使ってるなら、買って間違いないキャンプギア！コンパクトなので邪魔にもなりませんしね。お値段も安い。
僕が使ってるテントは安めですが、高いテントを使ってる人ほどグランドシートを使うべきです！テントが汚れたり破けるよりは、グランドシート敷いてそのリスクを避けたほうがいいはずなので…！
テントをいたわってあげるためにもグランドシートの使用を、そして軽量で丈夫なGEERTOPのテントシートをオススメします。
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