キャンプでの快適な睡眠にはマットが不可欠!
キャンプでの宿泊に必要なもの。テント・寝袋はもちろんですが、マットも欠かせません!
硬い地面の上に寝袋敷いて寝ると、地面のデコボコ・冷気がダイレクトですからね。腰痛めるし、寝冷えもする。
それを防ぐためにマットを使うわけですが、特にエアーマットはかなり軽量・コンパクトで寝心地も良いのでおすすめです。
今回は僕が使っているLightYouのエアーマットをレビューします。もう半年ほど使ってるはず。
お手ごろ価格なのに使い勝手良し。おすすめのエアーマットです!
LightYou エアーマットとは軽量・コンパクトなマット
LightYou エアーマットとは軽量・コンパクトなマット。枕もついてくるのが嬉しいですね。
空気を入れて膨らますタイプなので、空気を抜くとめっちゃ小さくなります。写真見ると分かるとおり、筆箱くらいの大きさになっちゃう。
寝心地も結構良く、お値段以上!というエアーマットです。一つは持っておきたい。
デメリットは特に無いかも。強いて言うなら、どこかに穴が空いたら使えなくなること。エアーマットゆえの弱点ですね…
LightYou エアーマットの外観・使い心地
外観:空気の玉?がたくさん並んでる感じ、枕はすべすべ
LightYouエアーマットを膨らませたところ。ただ空気が入るのではなく、玉状に並んでいる形になってます。
この形状のおかげで、膨らませる手間が減る・身体にフィットする寝心地を実現しているみたいですね。
枕の質感も結構良く、すべすべとした肌触りで気持ちいいです。
使い心地:体全体をしっかり支えてくれる、地面の冷気も遮断
実際にLightYouのエアーマットを使うと、こんな感じですね。寝袋の下に敷く感じ。
寝心地は身体をしっかり支えつつも包んでくれるようで、かなり快適です!体重がうまく分散されるので、空気だけでも支えてくれるわけですね。
ちなみに、一部分だけに座ったりすると空気が逃げてしまうので、地面にそのまま座る感覚になっちゃいます。寝て使うことで、真価を発揮するマットです。
LightYou エアーマットのメリット・良いところ
軽量かつコンパクト。非常用に持っとくのも良い
LightYouエアーマットの良さは、何と言ってもその軽量・コンパクトさ。畳むとペットボトルくらいのサイズになっちゃいます。
と言ってもこれはエアーマット全般のメリットなんですけどね。空気で膨らますから、空気さえ抜けばコンパクトになるという。
空気入れないタイプのマットも丈夫だったりで良いんですが、ちょっとサイズ大きめになるんですよね…
またキャンプに持ってくのもいいですが、非常用として家に置いておくのもまたオススメ。災害時、避難所などで大活躍するはずです。
普段は防災バッグに入れておいてもいいですしね。コンパクトだから。
寝心地良し。空気に包まれ支えられてる感、地面の冷気もカット
使い心地の部分でも触れましたが、かなり快適な寝心地。空気がうまいこと身体を支えてくれます。
また、空気の層って断熱の効果が高いんです。そのため、地面からの冷気もかなりカット・遮断してくれます。寝冷え防止!
真冬はこれひとつではちょっと寒い(下に別のマット重ねた方が良い)と思いますが、春〜秋はこのマットで十分いけますね。
空気穴の仕組みが良くできてる、空気の抜けが早い
LightYouのエアーマット、空気穴の仕組みがとても良くできてます。
- 空気を吹き込む際は、入れた空気が出ないようになってる
- 空気を抜く際は、大きい穴が空くので空気が早く抜ける
という感じ。今のエアーマットってみんなこうなってるのかな?めっちゃ便利で感動しました…!
おかげで、空気を入れる・抜く時間は数分ほど。畳む時間考慮しても7~8分あれば完成しちゃいます。超お手軽。
こんな風に空気の出し入れ口が工夫されてるのも、LightYouエアーマットのメリットです。
LightYou エアーマットのデメリット・悪いところ
どこかに穴が空くと使い物にならなくなる
これはエアーマット全般的なデメリットですが、どこかに穴が空くとアウトです。使えなくなります。
とはいえこれはもう仕方ないですね、コンパクト・軽量さゆえの弱点。
幸い今の所使っていて穴が開いたことはないです。地面の状況には気を付ける必要がありそうですね…砂利とか刺さる可能性ありますし。
まとめ:コンパクトで邪魔にならないので、快適な睡眠のためにぜひ持つべし!
今回は軽量でコンパクトなLightYouのエアーマットをレビューしました。
実際、エアーマットがある場合と無い場合で寝心地はかなり違います!無いと翌朝めっちゃ腰痛くなってたりするので…
軽量・コンパクトでお値段もお手ごろ!これで快適な睡眠が得られるならホントにお買い得な製品です。
まだマットを持っていない方、ぜひLightYouのエアーマットを使ってみてください。
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